現在のカメラ機材紹介【2018年3月末版】
現在のカメラ機材紹介【2018年3月末版】
昨年末版という記事があるのですが、未だに結構アクセスがあるのですが、少々状況が変わっていますので現行版を書きました。
今の所、昨年の6月から、
EOS kiss X7購入 → EOS80D購入(X7はドナドナ)→ α7RⅢ購入 → GX7MK2購入 → EOS80D売却
という流れで、手元にあるのは、α7RⅢとGX7MK2の2台です。
α7RⅢ
ボディ
2017年11月の発売とほぼ同時に購入したメインカメラ。
とにかく解像度が4240万画素とものすごい。これが一番すごい。
連射速度も10枚/秒と普通に連写が売りのカメラに引けは取らない。
手ぶれ補正なんかもちゃんとしているし、重さもさほど重くない。
今の所不満が全然無いです。
まあ、α7Ⅲが出てればそっち買った可能性は高そうではあるけど。
FE24-70mm F2.8 GM
普段の使い道がほぼモデルさんなどスタジオポートレート撮影用途しか無いので、一点豪華主義のGマスターレンズ。
スタジオだととにかく動きにくいので、単焦点のレンズは避けています。
とにかくよく写る。
フラッシュ関連
HVL-F45RM
ソニー純正のGN45のスピードライト。
他にもフラッシュの機種はあるんですが、値段が合わなかったり古かったりでこれ。
そのままワイヤレス受信機能があるので使えます。
ワイヤレスコマンダー
ソニーのフラッシュのワイヤレス同期用機器FA-WRC1M。
フラッシュとかディフューザーとか使うのが色々面倒くさかったのでライトスタンド志向で。
ライトスタンド
フラッシュを載せて撮影するためにETSUMIのライトスタンドM(E-2037)を購入。
1kgほどで203cmの高さまで伸びるので、三脚など使うより便利。
ディフューザー
スタジオなどで雰囲気を出すために天井を黒く塗っているところが多く、そういう時は天井バウンスが使えません。
というわけでディフューザーが必要なのですが、光を拡散させて影を薄くするには大きい方がいいです。
そこでガミライト社の大型ディフューザーOctave36です。
名前の通り36cm径あるので、カメラにクリップオンしたフラッシュに付けるとレンズにかぶるかどうかギリギリですし、邪魔で仕方ないですがスタンドに付けるならソフトボックスほどかさばらないので持ち運びに便利です。
ふわっとした光になって影も目立ちません。
GX7MK2
サブカメラ用にフラフラと購入してしまったパナソニックのLUMIXブランドのマイクロフォーサーズ(m4/3)カメラ。
とにかくカバンに放り込める一眼カメラということで選んだわけですが、モデル末期の格安で、レンズ付き5万円台中頃でファインダ付きということ、これは安いわーと飛びつきました。
今なら最安値が税込みで5万ちょいまで落ちています。
キットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)ですが、とにかく小さくて使わない時は鏡胴にレンズが入り込み超コンパクトになるという。
画角的にもフルサイズ換算で24-64mmなので十分です。ただ、室内だとちょっと暗いので、レンズを買い足そうか悩み中。
現像・レタッチ用パソコン Lavie Hybrid Zero HZ750/GASなど
今、使っているパソコンや周辺機器はこちらに。
【参考】撮影会に行った写真
カメラの主な用途はモデル撮影会に行って撮った写真をこのブログに公開しています。
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