ポータブルSSD SAMSUNG T5(USB3.1 GEN2) 1TBを追加購入!
ポータブルSSD SAMSUNG T5(USB3.1 GEN2) 1TBを追加購入!
ノートPCの内蔵ストレージは、今は既にSSDが主流です。
しかし、コストの関係かと思いますが、HDDだと1~2TBが普通なのですが、SSDの場合120GBとか240GBとかで、写真の管理などには全く容量が足りません。
もっとも、写真とか動画とか扱わない限り、それほど大量のデータも扱うことはないせいかもしれません。
Extreme510 480GB
しばらくは、ノートPC単体で、現像しており、容量が一杯になってきたら、HDDに少しずつ逃して使っていました。
その後、2017年12月にサンディスクのポータブルSSD Extreme510の480GBを買って、写真の現像などに使っていました。
ノートPCのストレージが240GBといっても、実際に使えるのは150GBほどでしたので、480GBが丸々使えるとものすごく助かります。
そんなわけで、外出先だけではなく、自宅での現像作業にもこれに頼りっきりという状況です。
撮影会で大量の写真が…
普段の撮影会で撮影する写真は、1回大体ざっくり20~30GB位で、残り100GBほどあったので、あと数回は入るので、通販でゆっくり買おうかと思っていました。
しかし、4月14日の撮影会で、初めてのセッション形式で4部全通しとか、ガッツリ撮影したのですが、カメラの人数が予想より全然少なく、2300枚ほどの写真を撮影できてしまいました。
これはこれでラッキーではあったのですが、RAW+JPEGで98GBほどの容量になってしまったため、現像用のストレージが足りません…。
Extreme510の中には、JPEG書き出し用のフォルダなどもあったため、そちらをPCに写したり、Lightroomのカタログのバックアップの古いものを消したりして数GB空けてとりあえず取り込んだのはいいのですが、容量は完全にパンパンです。
というわけで、翌日の4月15日にさっさと買いに行くことにしました。
ポータブルSSD サムスン電子T5 1TBを購入
Sandisk Extreme900 960GBを狙うも…
狙っていたのはサンディスクの上位ポータブルSSDであるExtreme900の960GB版です。
高速だし値段も5万円位で手頃ですし。
もし、無かったら大容量の1.92TB版でも仕方ないかなあという気分。10万円弱位しますが、どうせ時間の問題ではありますし。
しかしまあ、秋葉原をフラフラしても全然在庫がありません…。
なんだよこれ…。
SAMSUNG T5 1TBモデル
そんなわけで、在庫が結構ありそうな、サムスン電子のSSDを購入することにしました。
T1、T3と続く新しいT5シリーズの1TB版で、最大10Tbit/sの転送スピードを誇るUSB3.1 Gen2に対応というふれこみです。
もっともUSB3.1 Gen2対応の機器は持ってないので、宝の持ち腐れではありますが、そのうち買うかもしれませんしね。
個人的には、あまり韓国製品というのは買わないのですが、まあこの際仕方ありません。
家に帰って開封
外観チェック
写真を見ていただくとわかりますが、本体についているコネクターはUSB TypeC用のもので、ケーブルはUSB TypeC両端のものと、USB3.1(Gen2)-USB TypeCの2本が添付されています。
TypeCの機器は個人的には、カメラのα7RⅢしか持っていないのですが、裏表関係無いので便利そうです。
容量をノートPCで確認すると、963GBと表示されました。まあ、こんなもんか…。
早速SSD間でコピー
Extreme510からT5に480GBのデータを丸ごとコピーしたところ1時間10分ほどかかりました。
最初は快調で50分とか表示されたのですが、過熱すると転送スピードが1桁位落ちるようです。
他のSSDで同じようなことをやってみたことが無いので、T5特有の現象なのかどうかはわかりません。
大きさ自体はExtreme510と変わらないので、これからはこちらを携帯することにします。
写真のバックアップも考えないと
どんどん写真が貯まっていくので、バックアップ体制もちゃんと考えないとなりませんね。
大きめのRAID対応のHDDなど考えてみます。
それでもやはり足りなくなる…
1TBなら当分大丈夫かと思ったのですが、やっぱり足りなくなりました…。
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