2018/03/10 キャンディフルーツフォトクラブ撮影会(みゆ)α7RⅢ編
2018/03/10 キャンディフルーツフォトクラブ撮影会(みゆ)α7RⅢ編
モデル: みゆ @jyotann1127
スタジオ: 池袋 ラ・メゾン
機材:α7RⅢ、FE24-70mm F2.8 GM、ワイヤレスコマンダーFA-WRC1M、フラッシュHVL-F45RM
http://www.gallery-o6.com/
メイン機であるところのソニーのフルサイズ機α7RⅢで撮影したレポートです。
GX7MK2編
サブカメラとして使っているGX7MK2ですが、スタジオ風景やその他スナップ的な写真はGX7MK2で撮影しています。
また、ポートレート撮影についても、α7RⅢと比較して色々思うところもあるので、一部はGX7MK2で撮影しています。
今回のモデルはみゆちゃん
今回のモデルはみゆちゃんです。
初対面で、
俺「あ、すーすーですー」みゆ「あー、すーすーさんですか(笑)」
キャンディフルーツ・フォトクラブのモデルさんたちは、お互い仲良しな人が多くて悪いことはできないなーと。
他にも知ってるカメラマンさんもいるしねー。
みゆちゃんは話し好きで、ずっと笑っててくれました。
えー、そんなに面白いこと言ってるつもりもないんだけど。
今回の撮影機材
α7RⅢ
ソニーの高精細ミラーレスデジタル一眼カメラです。
瞳AFに釣られて買いました。
瞳AFは便利なんですが、正面→横顔だとAFを引っ張ってくれるのですが、いきなり横顔からだと認識できないのがちょっと残念。
後は特段の不満は無いです。
FE24-70mm F2.8 GM
ソニーの標準Gマスターシリーズで、スタジオ撮影の時はこれさえあればというF2.8通しの精度のいいレンズ。
これ以上を目指すなら、35mm位の単焦点レンズで距離を変えながらか、何本か単焦点レンズを交換しながらということなんでしょうが、シャッターチャンスを考えると、そこまで余裕は無い感じです。
FA-WRC1M
ソニー純正のワイヤレスコマンダーです。カメラに付けると、無線経由でフラッシュを点灯できます。
HVL-F45RM
ガイドナンバー45のソニー純正フラッシュ。
デヒューザーを用意
この時のセットです。
今回はライトスタンド+フラッシュに、直射しても平気なようにデヒューザーを追加しました。
直径36cmという、ガミライト社のオクターブ36という大型デヒューザーです。
基本的にオフカメラ用で、カメラに付けたフラッシュに付けると相当撮影しにくいにくいかと思います。
430EX3-RTやF45RMなど中型のフラッシュはSマウントが適応。
ハイエンドの大型フラッシュだとLマウントがいいらしいです。
スタジオの奥の方は天井が黒かったので天井バウンスできないためデヒューザーを使い、フロアの方はスタンドを移動させようとしたらデヒューザーがスタンドから緩んで落ちてしまったので天井バウンスで撮影しました。撮影結果は良好です。
帰ってテストしたところ、F45RMだとSマウントなのですが、付属のスペーサーを1つ貼り付けると緩みが無くなる模様。
写真
フラッシュのせいで非常によくライトがまわり自然な感じで撮れました。
ただ、夕方になってきて夕日で赤っぽくなってくると、赤い部分と白い部分が混ざって不自然な写真も。
カラーフィルタとか使わないとダメかなあ…。
みゆちゃんありがとう!
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