少し大きめのカメラバッグ ハクバ ルフトデザイン リッジ ショルダーバッグL(SLD-RG2-SBLBK)を購入!
少し大きめのカメラバッグ ハクバ ルフトデザイン リッジ ショルダーバッグL(SLD-RG2-SBLBK)を購入!
またカメラバッグを購入してしまいました
前回購入したのは多分6月だったと思うのですが、またカメラバッグを購入してしまいました…。
平日の撮影会への参加予定
これまでの撮影会は週末だけ参加していたのですが、最近行き始めたバーのスタッフさんがやはりモデルさんでして、いつか撮影したいと思っていて、本人にも「そのうち撮影に行くね!」と言っていました。
それで、本人のTwitterアカウントを追いかけていたところ、色々なイベントに参加していて、オーディション形式の奴もあり、コスプレイベントもあり、普通の撮影会もありと、かなり多忙な感じです。
そして、普通の個人撮影会での参加が来週あるという話で、見てみると平日夜の撮影会で3枠中2枠空いています。なるほど。
平日というと、一応自分もサラリーマンでありますので、仕事帰りに行くことになります。
仕事が延びて参加できなくなりそうということは多分無いのですが、一旦帰宅するとかなり時間的にしんどいので、職場まで機材を持って行くことになります。
その時、カメラだけなら何ということは無いのですが、せっかくなので、ライトスタンドやら大型ディフューザーやらのオフカメラライティングフル装備を持っていきたいのです。
どうやって機材を職場まで持っていくか
これまでは、フル装備の時はリュックタイプのEndurance Extを使っていたわけですが、普段職場用に使っているバッグもリュックタイプなのです。
これは、出かける時に両手が空いていた方が何かと都合がいいのでこういうことになっているわけですが、さすがにリュックタイプを背負って、もう1つ手に持つのは邪魔です。
それでも、まあ仕方ないので、Endurance スリングに機材を詰めてみたところ、いくらフルサイズではあってもカメラ1台分とレンズ1本が中心なので、何とか入りそうです。
さすがStudio9監修はすごい…。
しかし、リュックを背負ってスリングバッグでもやっぱり格好悪いよなあ…。
さらに、荷物にはライトスタンドがあり、ケースに入れて60~70cm位はあります。
ううむ、これは何とかならんかなあ。
ショルダータイプの大型カメラバッグを検討する
何とかならんかなあとは言っても、現行設備ではちょっと無理そうなので、新しいカメラバッグの購入を検討します。
カメラバッグ沼ってこうやってはまって行くのだなあ…。ズブズブ…。
購入するカメラバッグの条件
条件はと言えば、
- 手持ちの機材(カメラ、カメラバッグ、ディフューザー、フラッシュなど)が一式入る
- 手に持ちやすい(背中にはリュックがあるので手荷物機会が多そう)
- 三脚(ライトスタンド)を付けるフォルダーがあればベスト
- 値段はできたら安い方がいい(1万円位まで?)
- 13インチクラスのノートPCが入る
という位ではあります。(結構あるか…)
ディフューザーが組み立て式で結構かさばるので、それとカメラ、クリーニング用品、バッテリーその他の小物類位。
さらに、いつものショルダーバッグ(実はこれもカメラバッグ)に事務用の手荷物を入れているので、メインのカメラバッグにノートパソコンが入った方が助かる。
そうは言っても、でかいバッグは重そうだよなあ。
ヨドバシカメラで購入
さすがに実物を見ないと不安なため、ヨドバシカメラのカメラコーナーで悩んでみたところ、ハクバのコーナーにあったものが手頃ではあります。
結局、レンズ付けたままのカメラを平置きできて、下にも小物が入るタイプのやや大きめのカメラバッグを購入しました。
開封の儀
そんなわけで、買って帰ってきたので、開けてみます。
外観
値段の割には質感は悪くありません。
少しソフトな感じ。
ショルダーベルトやフタを止めるベルトなどもしっかりしていて、壊れるイメージはありません。
開けてみる
フタを開けてみると、カメラ内の仕切りはよくあるマジックテープで仕切りが変更できるタイプです。
ただ、特徴として、中央部の仕切りは大きくU字が切ってあり、上にレンズ付きのカメラが載せられるようになっています。
(これが売りらしい)
フタの裏側のポケット
フタの裏側にはメッシュでファスナーが付いたポケットがあります。
コード類や小さな書類など薄くなるタイプのものを入れるのに向いています。
中の大きさ
内側の大きさの参考にiPad mini4(8インチ)を入れてみました。縦にするとちょっと入りません。
ちなみに内寸は、W380×H235×D175mmだそうなので参考まで。
フタの大きさ
フタの大きさの参考にiPhone8(5インチ)を並べてみました。
メッシュポケットにはスマホ位なら十分入りますが、それほど大きくもありません。
ノートPCを入れてみる
外でLightroomなど画像加工をする必要がある時もあるので最近のカメラバッグにはPCポケットは必ずついています。
NEC Lavie Hybrid Zero(13.3インチ)を入れてみます。
特に問題無く入りそうです。
ちょうど入りました。厚いタイプはきついかもしれません。
ちなみにPCポケットの内寸は、W340×H215×D15mmとのことです。
フルサイズ一眼を入れてみる
ソニーのフルサイズミラーレス一眼α7RⅢに大三元標準レンズFE24-70mm F2.8 GMを入れてみます。
一眼レフのフラッグシップ機だともうひと回り大きいのですが、それでも普通に入りそうです。
むしろ、αシリーズだとスカスカした感じもします。
ディフューザーを入れてみる
普通のディフューザーなら全然問題ないのですが、オフカメラライティング用にガーミンの36cmのでかいディフューザーオクターブ36を常用しているので、折りたたみ式ではありますが、それなりにかさばります。
ここで説明しています。
すんなり入りそうなポケットは無いので、フタでかぶせる感じで荷室の上に置きます。
PCを持ち歩かない時はPCポケットに突っ込めばいいのだろうか…。
手前のポケット
ファスナーの手前に付いたポケットには、内側にさらに小さいポケットがあります。
小物類はここに入れられそうです。
あまり荷物がないので、バッテリーなんかは中の余ったポケットに突っ込んでいますが。
両サイドのポケット
カメラバッグの両サイドには、少しマチのあるポケットがあります。
カメラ用のバッテリーはここでもいいかもしれません。
フタの上の三脚固定バンド
三脚やオフカメラライティング用に使うライトスタンド(照明用の三脚)の取り回しにはいつも困ります。
しかし、このサイズのバッグであればフタの上に留められるので多少楽です。
ライトスタンドは最長2m位の高さまで上げられるので長いのですが、これなら何とか持ち運べます。
まとめ
たくさん入る大きなサイズなので重かったり取り回しがしにくいかと思いますが、質感も悪くなく、重さも割と軽めです。(1380g)
気になる価格はAmazonで8000円を切っています。(ヨドバシはもうちょい高かった)
ちなみに外寸は、W480×H270×D240mmです。
実は購入した当日にちょっとした撮影があり、このバッグで撮影機材一式を持っていったのですが、悪くなさそうです。
しかしまあ、休日の時はEndurance Extなので、どの位活躍の機会があるかはわかりませんが。
しばらく使ってみて、使用感などまたレビューしてみたいと思います。
カメラバッグまとめ
これまで買ったカメラバッグの特徴について整理してみました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません