カメラの新発売シーズンにカメラを買って撮るものはこれだ!
カメラは夏や冬のボーナス時期を狙って発売されます。カメラを買ってしまったものの、何を撮ったらいいものかなど悩んでいる方はいらっしゃらないでしょうか。
主な被写体を紹介します。
秋は新製品発売の時期
例年秋の9月とか10月頃になるとカメラの新製品の発表があります。
これは、秋には海外も含めカメラの展示会などが例年開催される時期になっているためではあります。
もちろん、展示会に並べるために新製品を出すわけではなく、iPhoneなどの新製品の発表などもあるので分かる通り、今頃に発表しておくと冬のボーナス時期にちょうど発売になって製品が売りやすいせいです。
趣味がカメラや写真っていうのはありじゃない?
さて、ここでネットのカメラの記事などを読んでいて、カメラが欲しいなと思った方もいらっしゃるのではないかと思います。
なんといっても、カメラとか写真といえば、「趣味は何?」と聞かれて答えるにしても格好が付きそうな気がします。
問題は「何を撮るか」?
しかし、ここで問題になるのは「何を撮るか」です。
カメラはやはり結構高価
今どきはスマホで十分なケースも
カメラと言えば、今ではスマホにも結構いいカメラが内蔵していて、当然ではありますが通信機能があって撮影してそのままTwitterやInstagramなどのSNSにそのまま投稿できます。
スマホのカメラの性能は大体3~4万円のコンパクトデジタルカメラに相当すると言われており、つまり、カメラを買う予算が3万円ならばそもそも買う必要がありません。
やはり本格的なカメラが欲しいかも
ということは、わざわざ購入するとすれば、必然的にもっと高級なコンパクトデジカメ(高級コンデジ)やデジタル一眼カメラを買う勢いが欲しいところです。
カメラメーカーも低価格なデジカメは全然売れなくなってきたため、どんどん開発や販売から撤退しており、最近の新製品の主流はこちら側の高級なグレードになってきています。
もうこうなってくると、安いものでも6~7万円コース、普通なら10万円コース、高級機なら20万円コースから上限知らずみたいな価格帯となっており、これだけの予算をかけるのであれば、カメラを買うだけ買うのはいいもののお蔵入りという自体は絶対避けたいものです。
おすすめの被写体
そこで、実際に撮影する被写体について考えてみましょう。
家族・ペットなど
お金や手間がかからずに割といい写真が撮れそうなのは、やはり家族・恋人やペットの写真です。
さすがに身近なものはよく見えていますので、納得が行く写真が撮れそうですし、上手く撮れれば記念になりそうです。
しかし、そんなもんはいないぞという方も多いと思います。
そのような時は、カメラ自体を趣味にするというよりは、今やっている趣味の延長で写真を撮るか、新しく趣味を始めるのに合わせて写真を撮るのはいかがでしょうか。
旅行、ドライブ、登山などの外出するような趣味
休みの日などに旅行などで外出して、その先で撮影するのはかなりいい考えのように思えます。
ドライブや登山などの趣味をお持ちの方は、よく外出されるかと思いますので、色々撮ってみてはどうでしょう。
スポーツ観戦やグルメ
スポーツもプロなどアスリートのする球技や陸上競技などのスポーツ、その他に草野球・サッカーのような自分たちのアマチュアスポーツなどがあろうかと思います。
また、自動車や自転車など各種レース競技などもあろうかと思います。
展示会、ライブなどイベントの撮影
秋になると色々な展示会が開催されています。
モーターショーやCEATECなどの製品展示会なども事前登録するとかなり安く入れますし、製品やコンパニオンさんなどの撮影も可となっている場合が多いです。
また、コスプレイベントなども調べてみると、カメラマンなどの入場枠がありますので、撮影が可能です。
ずばり、モデル撮影会でモデルさんの撮影
このブログでおすすめしているのは、この私(すーすー)もしているモデル撮影会でのモデルさんの撮影です。
やはりモデルさんは美しいですし、気さくな方も多く、撮影もほどほどに話し込んでしまうような方もいるようです。
でも、ちゃんと撮影はしましょうね。
注意したい点
景色の写真は結構難しい
ありがちなのが、よくネットに掲載されている素晴らしい景色などを見て、自分でも撮ってみたいと思いいきなり高級なカメラを買ってしまうケースです。
しかし、実際のところ、きれいな景色を撮れるのは相当な地方で、そもそも旅行に出るような習慣の無い方にはハードルが高そうな気がします。
かといって、自宅の近くの景色で練習しようとも思いがちですが、やはり普通の景色をそれっぽく撮るのはなかなか難しいです。
とりあえず、お城や庭園などが公園になっているところは多いのですので、近場のそういうところで練習してみてはいかがでしょうか。
全然新発売ではないですが、風景写真用にお手頃なところでキヤノン EOS kiss Mを購入しました。
動くもの、暗い場所は撮影が大変
特にスポーツや小さい子供などは動いている最中に撮らなければならないので大変です。
動いているものを撮影するには高速なシャッタースピードで撮る必要があるのですが、そうすると暗く写ってしまいますので、カメラを高感度設定する必要があり、写真にノイズが入りやすい条件になります。
また、イベント会場などは暗めの室内だったりしますので、同じく大変です。
ルールは守りましょう
写真を撮るのには、他の人に迷惑をかけないのは大原則です。
進入禁止エリアなどに許可なく入ってはいけません。
また、鉄道など公共機関では業務の妨害にならないよう注意して、係員などの指示にはきちんと従いましょう。
イベントでは、撮影できないものもありますので、事前に調べておくべきです。
モデル撮影会などでは、調子にのってモデルさんの嫌がるようなことは控えましょう。
運営規約などが中学校の校則みたいにずらずらと文章が並んでいるようなところは、特に運営側が神経質にしていますので、お行儀よくして下さい。
撮った写真をブログにしてみては?
せっかく撮影した写真も、記念にと自分だけで見ているのはつまりません。
また、撮影会などで撮った写真もTwitterなどで数枚並べてもう終わりという方も多いと思います。
せっかくなどでブログを開設して見るのはいかがでしょう。
定期的にブログを更新すれば、アクセスが多くなって同じ趣味の人などと出会う機会も増えます。
当ブログの宣伝
当ブログでは、自分で撮ったモデル撮影会の写真を紹介している記事と、撮影会用のカメラの選び方や撮影方法などについての記事を紹介しています。
この季節に是非カメラを趣味にしてみてはいかがでしょうか。
EOS kiss M
結局、EOS kiss Mを買って色々撮影してみました。
趣味のカメラにEOS kiss Mはおすすめです。
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