星乃ピノさんの撮影会レポートまとめ【2020/01/12分更新】

2020年1月29日

リルム池袋店のスタッフ 星乃ピノさんの撮影会レポと写真についてブログ記事として紹介しています。

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星乃ピノさん(ほしのぴの)

プロフィール

  • 誕生日 3月29日(うお座)
  • 血液型 A型
  • 身長 158cm
  • 趣味・特技 寝ること、甘いものを食べること
  • 出身地 富山県
  • Twitter @xpipipi_xx

星乃ピノさんは会員制バーRELUM(リルム)池袋店の店員さんです。
日中はWebコンサルなどをしている会社で働いているそうです。

会員制バーRELUM(リルム)池袋店

昼の仕事の方は文章ライティングなどの仕事が多くて出勤時間などは特に決まっていないそうなので、リルムにも結構な頻度で出勤しています。

バー リルム-Relum- 池袋店 スタッフ

ピノさんは、会員制バー リルム池袋店のスタッフです。
私がリルムに行くようになったのはカメラを始める前の2017年2月からなのですが、リルム池袋店自体は2016年10月オープンだそうで、ピノさんもオープニングスタッフだそうです。

ピノさんは初めて会った2017年頃はボチボチとマシュマロ撮影会に参加しており、お店で撮影会などで写真を撮っているお客さんと撮影会の話をしていて、それじゃ自分でもカメラを買って撮ろうかなあというきっかけになった1人でもあります。
実際には、その頃行っていた店の何店かで、そういう撮影会モデルをしているスタッフさんがいたので、コンカフェなどとかけもちするアルバイトとしてはよくある話なのだなあと思ったというのもあります。
それにして、こんなにカメラと撮影会にはまって撮ることになるとは思わなかった…

リルム自体はバー形式ではありますが、スタッフは女性ばかりのコンセプトカフェっぽい雰囲気です。
実際、スタッフは大抵、何店かのコンセプトカフェの経験者が多くて、年齢層が若い割には相当落ち着いています。

ただ、会員になるには、会員の方と一緒に入店するか、会員開放日(たまにしかやってないけど)に入店して会員証作成(有料1000円)すると会員になれます。

電話番号とか全然書いてないのですが、電話番号は会員の予約専用番号で、ポイントカード3枚満了以上になると貰えるシルバーカード所持者になるとカードに記載してあります。
問い合わせの際は、店舗のTwitterアカウントにDMになります。


マシュマロ撮影会

ピノさんがモデルをしているマシュマロ撮影会は、モデルの秋元るいさんが代表の撮影会です。

他の撮影会だと、人気のモデルさんなどを集めてガッチリやるタイプのところが多いのですが、マシュマロ撮影会については、モデルの女の子を応援するという意志が強いのか、やる気のある方であればかなりモデルとして受け入れているという様子です。

今は、大塚にカフェ・ビスコッティというギャラリー兼カフェの店舗を運営していて、撮影会での撮影写真などの展示とカフェをしているようで、そこではモデルさんが何人か働いているようです。
私は行ったことないですが…。

撮影会記事

2020/01/12 マシュマロ撮影会

星乃ピノ 2020/01/12 マシュマロ撮影会
日時: 2020年1月12日(日)
モデル: 星乃ピノ @xpipipi_xx
会場:スタジオ ピノコ&デイジー(小田急線経堂)
機材:α7RⅢ、FE24-70mm F2.8 GM、フラッシュHVL-F45RM

2020年になってから最初の撮影会参加です。

例によって、マシュマロ撮影会は個人の撮影を並行して何組も行っているのですが、ここは割とコーナー間の移動がしやすいので、それほど不便な感じはないですね。

場所によっては、写真を撮りたい背景になりそうなコーナーが限定的だと、そこに撮影者が集まってしまって渋滞したりしがちなのですが、ここは特にそういうことはなかったです。
割と撮影しやすいスタジオではないでしょうか。
一方、それほど広い部屋じゃないのが2戸連結されていて、どちらも中心にキッチンがあるので、2箇所もでかいキッチンがあり邪魔くさいという気もします。

モデルさんに表情などを完全にお任せで撮影すると、澄ました顔というのはいいのですが、真面目な表情はちょっと堅い感じもありますし、女性だと自分が思う一番盛れる角度から撮って欲しいということも多く、同じアングルの同じ表情の写真ばかりになってしまうと、写真を並べた時に面白くありません

という感じなので、話しながら笑わせたり、時には動きを止めて貰って全く違う方向から撮影したりと色々工夫しています。

という感じで、ピノちゃんと話をしたり、色々お願いしたりして、毎回色々工夫して撮影しています。
今回は、結構いい感じの笑顔やすっきりした表情も撮影できたので、割と満足です。

2019/12/21 マシュマロ撮影会

星乃ピノ 2019/12/21 マシュマロ撮影会
日時: 2019年12月21日(土)
モデル: 星乃ピノ @xpipipi_xx
会場:スタジオ サロンドアーツ(自由が丘)
機材:α7RⅢ、FE24-70mm F2.8 GM、フラッシュHVL-F45RM

今回のスタジオはスタジオ サロンドアーツです。
サロンドアーツは、レースリミテーションのような女性のラインが結構きれいに出る下着風の衣装を制作しているParfaite(パルフェ)を販売しているスタニングアーツが運営しているスタジオです。

場所は、ホームページを見ると、自由が丘駅から7分とありますが、実際にGoogle Mapを見ながら歩くと約10分位かかりました。
さすが自由が丘という感じの割と雰囲気のいい感じの住宅地の中にあります。
前回の撮影は、11月10日だったので、1ヶ月ちょいという感じです。
もっとも、リルムではしょっちゅう会っているので、撮影会とか衣装の話とかはボチボチしているんですけどね。

前回と前々回は、スタジオというよりバーイベントスペースのようなところでの撮影で、シャンデリアのような白色灯のライトの色が黄色くかぶってしまうのを気にしながら撮影したのですが、ここはさすがにParfaitが運営しているスタジオだけあって、透き通った感じの室内と照明でほぼ言うことがありません

さらに、マシュマロ撮影会は割とスタジオにモデルと撮影者の組を詰め込むイメージなのですが、今回は多少余裕があるようです。

今回は間に衣装チェンジもありませんので、ピノちゃんと話しながら撮影します。

照明や撮影アングルはとてもやりやすいスタジオなので楽なのですが、それならそれでピノちゃんのポーズやら顔の向きやら表情やらが気になって、色々お願いしながら撮影しました。
やはり、撮影をする側としては自然な笑顔というやつを是非撮影したいのですが、自然な表情を作るというのは非常に難しく、超すました顔かくしゃっと笑う笑顔になりがちです。
これは、プロのカメラマンとモデルさんという組み合わせでも相当難しいと思います。

ポーズ位ならなんとか付けられるようには割とすぐなるわけなのですが、表情ばかりは困ってしまいます。
ピノちゃんも出会ってそろろと3年位の付き合いではありますので、割としょうもないトークをしながらぱぱっと撮影して、写真をなんとか確保しております。
あと、撮影場所は他のカメラマンさんも何組もいるので、お互いどんどん移動しながらという感じでした。

2019/11/10 マシュマロ撮影会

星乃ピノ 2019/11/10 マシュマロ撮影会
日時: 2019年11月10日(日)
モデル: 星乃ピノ @xpipipi_xx
会場:エディション(青山一丁目)
機材:α7RⅢ、FE24-70mm F2.8 GM、フラッシュHVL-F45RM

今回の会場であるエディションは、地下にあるクラブです。
バーカウンターがあって、周囲にクラブフロアのような感じで割と広いスペースがあります。

撮影自体は、まあ普通に撮るかという感じなのですが、問題は照明です。
今回も普通にクラブのフロアをレンタルしているわけですので、照明は白熱灯なのですが、白熱灯と言っても結局のところこオレンジっぽい電球の色です。

撮影用のレンタルスタジオには、コーナーごとにLEDライトを無料で置いてあることが多いのですが、当然ではありますがそういう設備は無いようです。

いつも通り、オフカメラのフラッシュをライトスタンドに立てて照射しつつ撮影しますが、フラッシュの光量は周辺の光より明るく照らしたりはしません
前回の撮影でも、あきらめて撮影して後で補正をすることにしましたが、今週も同じ感じです。

うーむ…。

フロア内はあちこちに席があるわけですが、そういうところは割と構図が平凡です。
可能であれば、カウンターに座って貰って、背景にバーのグラスやらボトルが飾ってある壁側を撮影したいところです。

実際、その方針で撮影していたわけですが、角度を変えようとすると、モデルさんやらカメラマンさんが多いのでピノちゃんの背景に写りこみます…。うぐぅ…。
仕方ないので、ピノちゃんに座っている位置を変わって貰おうとしたところ、別なカメラマンさんから「あ、そこ入っちゃうのですみません…。」とかいう無慈悲な声が…。

結局のところ、照明がアレなので、照明用の機材が皆大きいのです。アンブレラなど持ち込んでいる人も複数います…。

うぎゃあ、どうしろと。
隙を伺って動いたりして撮影しますが、やはり写りが良さそうな位置は埋まりやすい模様です。

撮影時間も限られてますし、うろうろしながら運任せで撮るしかないようですね…。

今回も照明の色のおかげでピノちゃんと心配しながらですが、何とか撮影できました。
フロア自体は広いのですが、人が多くてアングルなどの確保が大変でした…。ああ、つらい…。

そして、装備品の追加購入はやっぱり考えないといけないんだろうなあ…。

2019/11/4 マシュマロ撮影会

星乃ピノ 2019/11/04 マシュマロ撮影会
日時: 2019年11月4日(月・文化の日(祝日))
モデル: 星乃ピノ @xpipipi_xx
会場:チェリッシュスタジオ4号館(渋谷)
機材:α7RⅢ、FE24-70mm F2.8 GM、フラッシュHVL-F45RM

今回の会場であるスタジオ ル・シャトーは、地下にあるスタジオです。
大きなレストランのようなフロアがいくつかに分かれており洋風な雰囲気です。

実際のところは、個人撮影会ではありますが、スタジオ内に数組でそれぞれがモデルさんを撮影する感じですので、結構な人がいます

ピノちゃんは時間より少し早い時間に姿を見せていて、私と2人で「どうやって撮ろうかねー」的な話をしつつ。
大きく分けて、壁が黄色系のところと、黄金色系のところがあって、時間から考えると割と満遍なく撮影しないとならないんだろうねえという感じ。
結局、方針らしいものも決まらず入り口のあたりから反時計周りに撮影を始めました。

撮影自体は、まあ普通に撮るかという感じなのですが、問題は照明です。
基本的に壁面の背景色に関わらず室内の照明はシャンデリア系の白熱灯なのですが、白熱灯と言っても結局のところこオレンジっぽい電球の色です。

最近は撮影用のレンタルスタジオには、コーナーごとにLEDライトを無料で置いてあることが多いのですが、ここにはそういう設備は無いようです。

いつも通り、オフカメラのフラッシュをライトスタンドに立てて照射しつつ撮影しますが、フラッシュの光量は周辺の光より明るく照らしたりはしません
過去に色々試して見た結果、フラッシュ撮影の時は、撮影に必要なシャッター速度1/60秒程度に足りる最低限の光しか出してくれません

なので、いずれにしろフラッシュの白い色よりは、元の色の方が強く出ます。まあ、実際に撮影する写真のことを考えればそりゃそうですよね。

実際に、試しに撮ってみてフラッシュありと無しで比較すると、やはりフラッシュありの方がまあまあ白っぽく明るい感じになりますが、それでも白熱灯の照明の色には変わりありません

うーむ…。

どちらにしろ、撮影後にRAW現像で色を調整しますので、その調整がどの程度できるかに期待するしかありません。

ですが、試写の色を見てみると、アイメイク周辺のブラウン系の色が照明にかぶって全くわかりません
ピノちゃんに見てもらうと「うーん、すっぴんだこれ。
うわ…。

ちょっと中断して、メイクを濃いめに調整して貰って、多少わかりやすくはなりましたが、ぱっと見て違うほどには変わりません。

最後は、全部ダメになってしまうよりはと、iPhoneのフラッシュ用LEDライトを当てながら撮ってみたところ、LEDライトを当てたような雰囲気で撮れましたが、やはり光量が微妙なので自信がありません。
取り急ぎその状態でバババッと何箇所かで撮って時間終了です。

後でRAW現像を加えて見てみたところ、思ったほどには照明とメイクの干渉は問題になってないようできれいに撮れたようです。
最後にiPhoneのライトを当てたあたりの写真も、若干白くなって色もきれいに出ているような気がします。

2019/06/29 マシュマロ撮影会

ピノ 2019/06/29 マシュマロ撮影会
日時: 2019年6月29日(土)
モデル: 星乃ピノ @xpipipi_xx
会場:チェリッシュスタジオ4号館(渋谷)
機材:α7RⅢ、FE24-70mm F2.8 GM、フラッシュHVL-F45RM

マシュマロ撮影会は、ほぼ全て個人撮影会です。
今回の会場チェリッシュスタジオ4号館は、普通の2LDK位のマンションをスタジオにしているつくりです。

撮影の担当者は若い男性で、えらい可愛らしい男の子だなあと思ったら、代表の秋元るいさんの弟さんとのことでした。
どうやら、突如お姉さんからアルバイトに呼ばれたとかいう話。

そこで自分を入れて4組位の撮影をしているので、割とゴチャゴチャしております。
このパターンの撮影だと、運営側からは「なるべく場所は譲り合って撮影してね」、という感じです。
割と他のカメラマンさんも慣れている感じなので、撮影場所などもそれほど問題はなく話は早かったです。

時間になってピノちゃんが出てきたところ、可愛らしいワンピースです。
聞くと「三上悠亜も着てた服よ」というお話。

三上悠亜といえば、有名なセクシー女優ではないですか…。
セクシー女優の着ている服????

まあ、わかんないけど可愛いからいいか。(適当)

この記事を書く時に調べてみたら、SwankissというブランドのRS mademoiselle O/Pというワンピースらしいです。


(リンク切れてたらすみません)

ピノちゃんはいつも飲んでは話しているいつもの感じではありますが、一昨年位の時は撮影する時の表情が結構硬かったりして、もうちょいくだけてきたら元々美人なのでいい写真が撮れるのになーと当時は思っていたのですが、最近は飲み仲間度が上がってきて結構仲良しなので、今回は表情が豊かです。

今回の撮影では、とてもいい笑顔をしてくれました。
うん、可愛いぞ!

良かった良かった。

2017/10/07 マシュマロ撮影会

星乃ピノ 2017/10/07 マシュマロ撮影会
日時: 2017年10月7日(土)
モデル: 星乃ピノ @xpipipi_xx
会場: 小田急線下北沢駅周辺
機材: EOS 80D、シグマ 17-50mm F2.8 EX DC OS HCM

去年の5月にEOS kiss X7を買って6月から撮影会でモデルさんの写真を撮り始めたわけですが、最初のうちはとにかく写真を撮るというだけで大変でした。

最初はオートモードで撮っていたのですが、とにかく変なところにピントを持って行かれるのが大変で、それというのも一眼レフカメラはのAF(オートフォーカス)は、特に指定が無ければ写っているもので一番近いところにピントを合わせます。そうすると、座っている時は顔じゃなくて膝とかテーブルとかにピントが合っていたりします。
さすがにピントばかりは現像とかレタッチで調整するわけにも行きません。

この辺は、使用するAF測距点を手動で設定することで回避できます。
一眼レフのファインダを覗くと、画面に四角とか点が多数見えます。これが測距点で、被写体までの距離を測れる位置です。エリアAFという全自動の方式だとその点のそれぞれを比較して、カメラは一番近い点にピントを合わせます。

まあ、沢山測距点があると、写真を1枚撮る度に測距点をえっちらこっちら動かさないとならないので、それはそれで大変ではありますが。

さらに、ピント位置に加えて、写真を撮る時に構図まで気になるようになります。(まあ、そりゃそうだ。)
そうすると、ファインダで見た画面と実際に写真を撮った時の画面が違うことに気づきます。EOS kiss X7はファインダー視野率が95%ですので、実際に写真に写る部分よりファインダで見える部分が小さく、逆に言うとファインダーで見た画面よりちょっと外側まで写ってしまいます。

これはカメラの構造的に、レンズから入った光をカメラ内部の鏡で何箇所も反射しした画像をファインダーに映すのが大変なのでファインダー視野率を100%にするのにコストがかかるせいです。中級機以上のカメラだと、大抵100%なので、ファインダーで見たままの画像が写りますし、カメラ内部では鏡の代わりにプリズムというガラスの塊の内部の反射を使います。
このプリズムはガラスの塊なので重いですが、きれいに写りますし、比較的大きい映像にしやすいので高級機で使われています。

さらに現像する時に、高い機種だとAWB(オートホワイトバランス、色味の自動調整)やAE(自動露出、明るさの自動調整)などの精度も高いので、現像でものすごく修正するのを避けたいなーという気持ちもありました。
大体、1回の撮影会で400~600枚は撮りますが、比較できる程度まで補正してから、選別するので、補正がしんどいのです。

そんな事情で、ピントとか色とか明るさとか調整するのがしんどいので、金に物を言わせてEOS80Dに買い替えることにしました。

画素数が1700万画素から2420万画素になって、画像データ、特にRAW画像のデータ量がでかくなるので、64GBのSDカードを買い足しました。でもまあ、32GBでも良かったかも。

ピノちゃんは、リルム池袋店のキャストで、よく話をしています。個人的にすごい美人だと思います。カメラを向けるとどうしても表情が硬いので、飲んでる時と同じようにとにかくくっちゃべりながら撮影します。
この日は、下北沢で屋外での撮影会の日だったのですが、撮影の朝はあいにく天気が悪かったので、猫カフェで撮影しました。
猫カフェに行ったら、なんか猫の写真と、猫と遊ぶピノちゃんの写真ばかり撮ってしまいました。
その後は、駅に戻りながら下北沢の景色で撮影。楽しかったです。

新カメラのEOS80Dは、最初は測距点位置を合わせる操作にとまどいましたが、段々慣れてきて調子よく撮影できるようになったら、EOS kiss X7よりも現像での調整をする必要がほとんど無いので、「あー、これは楽だー」という感想。いい買い物でした。

2017/08/20 マシュマロ撮影会

星乃ピノ 2017/08/20 マシュマロ撮影会
日時: 2017年8月20日(日)
モデル: 星乃ピノ @xpipipi_xx
スタジオ: スタジオサンパティック(戸塚安行)
機材: EOS kiss X7、EF50mm F1.8 STM

マシュマロ撮影会でピノちゃんと2回目の撮影です。
会場に行ってもほとんど知らない人なので、結構緊張します。
スタジオサンパティックは一戸建てが2棟あるという非常に広いスタジオで、モデルさんもかなりの数で同時に撮影しているのですが、結構余裕がありました。

今回もカメラはEOS kiss X7ですが、レンズはキヤノンで撒き餌レンズと呼ばれているEF50mm F1.8 STMです。
いつも大抵のスタジオは広めのマンションをスタジオに流用しているような感じで、部屋に仕切られているか、壁にぐるっと撮影用の調度品が配置されていて、撮影カメラ側が距離を取って動き回るのは難しいです。
そのため、APS-Cで50mmだと中望遠という距離で全身撮影はできないことが多いです。
一方、ここのスタジオはたまたま広いリビングキッチンで開放的な感じでしたので、単焦点で写したらどんな感じかなーと持っていたレンズで撮影しました。

やっぱり、普段はズームレンズで撮影していますので、画角(写す範囲)を調整するのに前に出たり下がったりというのにテンポを崩されたりして「面倒くさいなあ」という感想ではあります。
でもまあ、単焦点はF値が低く、いいボケとシャープさが混在したきれいな写真が撮れるという話でしたので、F値をちょっとずつ変えながら撮影しました。

2017/07/22 マシュマロ撮影会

星乃ピノ 2017/07/22 マシュマロ撮影会
撮影日時: 2017年7月22日(土)
モデル: 星乃ピノ @xpipipi_xx
スタジオ: スタジオエコロ サニーサイド(九品仏)
機材: EOS kiss X7、シグマ 17-50mm F2.8 EX DC OS HCM

6月に初めて撮影会に行った約1ヶ月後にBar Relum 池袋店のキャストのピノちゃんの撮影会に行ってきました。

当然ではありますが、撮影機材は最初と同じX7とシグマの17-50mmです。
今度は多少説明書とか本とか読んできたので、今度はフラッシュを発光禁止(テカるから)にして、さらに多少ISO値を持ち上げて(逆光だと暗くなるから)撮影することに。
この日は日差しが強烈で、スタジオの中には常備されているライト類は無かったので、大抵暗いのですが、窓とか天窓から超明るい日光が差し込むという、入射コントラスト最大でギラギラとかいう状況に。
あれは、今から撮ってもしんどそうだよなあ…。
とにかく、黒く潰れたり白く飛んだりと、エントリー機には試練でありました。
しかも、この日も発光禁止ではありますがオートモードで。
ゾーンAF(カメラがピントの位置を判断する)だと、大体、適当に手前にあるものにピントを合わせるので、前に花とか枝とか入ると相当ピントを持っていかれるという…。
しかし、EOS kiss X7はAF測距点が9点しかないので、中央1点で頑張るか、諦めておまかせオートAFにするしか無い気がするんだよね。

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Posted by すーすー