コーヒー豆・粉の保存と通販活用のコツ

2025年6月5日日々

Contents

1. コーヒー豆・粉の保存と消費ペース
2. ドリップバッグのまとめ買いとコスパ
3. 通販の活用法と実際の比較体験
4. まとめ

コーヒー豆・粉の保存と消費ペース

コーヒー豆や粉は、まとめ買いをしても一人暮らしの場合なかなか使い切ることができない。冷蔵庫で保存するという方法もあるが、大体パッケージの大きさが200グラム程度なため、毎日2杯程度しか飲まないので、1袋を消費するまでに風味が抜けてしまっては困ってしまう。

そのため、スーパーなどどこでも買えて、手軽に保存できて品質も安定しているドリップバッグを使うようになった。賞味期限は半年ほどあるため、まとめ買いしても安心である。

ドリップバッグのまとめ買いとコスパ

普段飲んでいる、AGFのブレンディ・スペシャルブレンドのドリップバッグは、スーパーやドラッグストアでも手に入るが、いちいち買うのがすっかり面倒臭くなり、最近はAmazonや楽天など通販で100袋入りの大容量ケースをまとめ買いすることが多くなった。値段的には少量の袋でもそれほど大きく違うというわけではないが、こうした大容量ケースが家に常備されていれば安心である。

Amazonでは定期お得便を利用すると、さらに安くなることがあり、配送も手間がかからない。賞味期限がしっかりしていれば、まとめ買いのデメリットは少ない。

通販の活用法と実際の比較体験

Amazonの定期お得便の仕組みとお得ポイント

Amazonの定期お得便は、注文をセットしておくと、一定期日ごとに自動的に商品が発送されるというシステムである。

これだけ聞くと、必要な時に注文した方がいいに決まっていると思うのだが、お得な理由に、割引があり、複数の場合は割引率が高くなる。概ね、1品で5％引き、2品で10％引き、3品で15％引きで打ち止めとなっているが、原価率が高そうなものは5％しか引かれない。

これは、発送の10日位前になると、注文の確認のメールが来て、不要ならその商品だけスキップすればいいので、定期的にAmazonで買うものはなんでもかんでも突っ込んでおいて、毎月不要なものはスキップしてしまえば、スキップしたからといってペナルティがあるわけではないので、定期的に購入するものが割引されて買えるのがお得である。

というか、そのまま買うのがアホらしくなる。