投資資金確保と始める準備
投資資金確保と始める準備|マンション売却資金を活用した資産運用の第一歩
こんにちは、すーすーです。今回は、資産運用の最初のステップである「投資資金の確保」と「準備」についてお話しします。
特にマンション売却などでまとまった資金を得て株式投資を始めようという50代の方に参考になる内容です。
マンション売却でまとまった資金を手に入れた
2023年6月、20年以上保有して住宅ローン完済したマンションを売却。
長年の資産を現金化できたことは、資産運用加速の大きなチャンスです。
これまでの資産形成と投資信託中心の積み立て
それまでは資産額が少なかったため、個別株への投資は避け、投信積み立てを続けていました。
しかし、まとまった資金が入ったため、分散効果を期待できるため高い個別株投資を検討し始めました。
50代の慎重な投資スタンスと事前リサーチ
年齢ももう50代で大きな損失を避けるため、ネット情報収集し、以下を検討しました。
- 値動き安定で流動性高いETF
- 安定配当を出す海外展開もする国内高配当株
- 米国ETFや高配当株も配当課税や手数料を考慮
投資手法の選択肢と現実的な判断
株式投資に関する書籍を数冊購入して読み、主な投資法は以下と理解。
- 成長企業を狙う「10倍株投資」
- 米国ETFを複数選んで積立
- 国内の成長期待高配当株投資
10倍株は分析と労力が大変なため、当面見送る判断。
国内高配当株を中心にした分散投資
以下の銘柄やETFに資金を分散することに決めました。
- 書籍から成長と安定配当が見込める高配当株
- SBIホールディングス(8473)、タマホーム(1419)などの成長期待高配当株
- NF日経配当50ETF(1489)による分散
- 金ETF(純金信託 1540)によるリスクヘッジ
- 過去のつみたてNISAの積み立ては温存し、特定口座の国内株投信は売却。
今後の目標と隠れた野望
収入があるうちに配当を再投資し、50代で早期退職に募集して退職金を満額受け取り、60歳頃に配当収入で生活を補う生活を目指しています。
まとめ
- 投資資金確保はマンション売却がきっかけ
- 50代の慎重な姿勢で投資商品リサーチ、リスク抑制した分散投資
- 高配当株とETFで安定配当目指す
- 将来的に早期退職やセミリタイア視野
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