2019/07/07 がるおく浴衣七夕撮影会(雨瀬りおな)α7R III
今回は、雨瀬りおなさんの撮影に行ってきました。
ここんところ、写真を撮ってから2ヶ月とか寝かせてあって、自分でもうんざりはしてるんですが、文章などは職場で内職可能なのですが、写真のレタッチはなかなか難しいのですみません…。
そこで、今回は頑張って撮影の翌日公開という超特急スケジュールです。
撮影会の記録
日時: 2019年7月7日(日)
モデル:雨瀬りおな(@amase_nya)
会場:むすべや日本橋まどか(三越前)
機材:α7RⅢ、FE24-70mm F2.8 GM、フラッシュHVL-F45RM
雨瀬りおなさんの紹介
バー リルム-Relum- 池袋店 スタッフ
雨瀬りおなさんは、会員制バー リルム池袋店のスタッフです。
いつからだったかわかりませんけど、多分、入店が2019年の2月か3月位なので、まだ数ヶ月ですね。
非常に人当たりがいい美女でしっかりした感があるのですが、話をしてみるとまだ20歳とか。老けてるとかそういうんじゃなくて落ち着いてるよなあ…。
リルム自体はバー形式ではありますが、スタッフは女性ばかりのコンセプトカフェっぽい雰囲気です。
実際、スタッフは大抵、何店かのコンセプトカフェの経験者が多くて、年齢層が若い割には相当落ち着いています。
ただ、会員になるには、会員の方と一緒に入店するか、会員開放日(たまにしかやってないけど)に入店して会員証作成(有料1000円)すると会員になれます。
電話番号とか全然書いてないのですが、電話番号は会員の予約専用番号で、ポイントカード3枚満了以上になると貰えるシルバーカード所持者になるとカードに記載してあります。
問い合わせの際は、店舗のTwitterアカウントにDMになります。
http://barrelum.strikingly.com/
秋葉原 猫カフェ 僕と猫。秋葉原店 スタッフ
さらに、雨瀬りおなさんは、猫カフェ「僕と猫。秋葉原店」のスタッフで、確か、ここは開店から3年ほどなのですが、オープニングスタッフだとかいうことです。
というわけで、リルムの方は後からかけもちでというわけですね。
僕と猫。は、Mocha系列の猫カフェなのですが、猫耳付けた女性スタッフが案内してくれるという付加価値のおかげで料金が10分300円(税別)という猫カフェにしては微妙にいい値段だったりはしますが、猫が相手してくれない時でもスタッフさんが案内してくれるのでぼっちでも安心です。
僕と猫。自体は前にもEOS kiss Mを買った時に猫の撮影テストに行ったりしています。
https://suusue.com/2018/11/13/post-6071/
ですが、最近また行くようになったのは、りおなちゃんが週末に僕と猫。に出勤していることが多いという話を聞いたためです。
りおなちゃんも猫もいるなんて一石二鳥です。
http://bokuneko.jp/
がるおく撮影会
がるおく撮影会は、「今を生きる女の子達によるイベントグループ🎉Girls@O’crock!(がるおく)」が主催の撮影会です。
撮影会では、業者がバリバリ商売でやっているところと、こういう女性同士の交流イベント主体のところと、別れているようで、これは後者ですね。
https://gaosama118.wixsite.com/garuoku
何人か主要メンバーがいるようですが、雨瀬りおなさんはゲスト参加なようですね。
今回は、がるおくでの、七夕浴衣撮影会ということで、7月7日の七夕当日に開催する浴衣の撮影会ということです。
むすべや日本橋まどか
今回のスタジオ、というか撮影場所は、むすべやというレンタルスペース会社管理のレンタルスペースで今回利用のむすべや日本橋まどかは日本橋千舟町にあります。
歩いてみるとかなりオフィス街っぽいエリアから路地を入った突き当りにあります。
https://www.spacemarket.com/spaces/musubeyanihonbashi/rooms/Eq7jP2VQUqIVOcrD
所在地:東京都中央区日本橋小舟町7−10
古民家という触れ込みではありますが、昭和の結構前の方の生まれの自分からすると、両親の実家を建て直す前位はこんな感じの家だったよなーという感じで、昭和の懐かしさを感じさせる反面、単なるボロ家ではないかという疑惑も感じさせるところです。
モデルさんたちは当然バリバリ平成生まれなので、レトロ感に喜んでおりました…。
微妙なジェネレーションギャップを感じます…。
撮影の模様
今回の撮影会参加の経緯
このブログの撮影会を見ると、やたらとたくさんあちこちの撮影会に行っていて撮りまくっているように見えます。
しかし、実はこのりおなちゃんもそうなのですが、知っている女性しか撮影していません。
というわけで、今回もリルムに入店したりおなちゃんも以前から撮影会に出ているということで、久しぶりに撮影会でるよーという声をかけて貰ったので参加した次第です。
美女には弱いのでホイホイ行ってしまいますが、見ての通り相当数撮影会に通っているので万年金欠です…。
久しぶりの撮影会で、しかも今回は個人撮影会ということで枠が少なかったので、予約が取れるかドキドキしましたが、無事に予約できてよかったです。
りおなちゃんは「久しぶりなんでもう知ってる人いないし、そんなに予約埋まらないよー」と言っていましたが、そういうセリフを信じて予約できなかった経験もかなりの数たまってきましたので、予約開始時間に正座待機してダッシュ予約です。
本人には「もし予約できなかったら責任取って撮影枠追加してよー」と言っていましたが、1番乗りで無事に予約が取れてよかったです。
撮影場所は駅から結構遠い
今回の会場、むすべや日本橋まどかですが、東京メトロ三越前駅から徒歩8分ということでまあまあ遠いです。
しかも、今回は梅雨ということで、がっつり雨も降っております。
Googleマップが無かった時代はどうやってこういうところに行ったのかわからない感じですが、Googleマップを見ながら向かって無事に到着します。
古民家という名の
上記の写真にあるとおり、懐かしい戦後の建物という感じです。
10分ちょい前に到着しましたが、5分前に受付だからちょっと外で待っててねというお話でございます。
撮影の部と部の間が10分だと短いのでかなりな確率でそういう感じになりますが、外は雨なので辛いです。
表の建物の駐車場らしきところに集まっていた他のカメラマンの皆さんは20代位の若い人が多かったので、おじさんの自分はさらにちょっとつらい気分です。
時間になり無事入場できました。
会場は撮影人数の割には相当狭い
上記の撮影会の案内写真をみたとおり、モデルさんは8名位いるところに、普通の3LK位なので、大勢が集まってみっしりという感じです。
しかも、窓を開けると向かいのビルのエアコン外機とかあって、とにかく撮影は色々避けまくって撮ります。
注意してよく見ると色々写り込んでいますが気にしないでいただけると助かります。
りおなちゃんと話しながら撮影します。
りおなちゃんと普段話をするのは、酔っ払っているか猫に相手していただくとき位のゆるい感じなので、りおなちゃんも私の写真の腕前については半信半疑という感じですが、見たところなんとかなりそうな感じです。
時々、モニターで写真の写りを見せたりしていますが、納得な感じで良かったです。
室内の照明も基本的に白熱灯ですが、ところどころ蛍光灯電球の照明があったりして結構謎です。
完全に撮影用なわけではなく、会議や集会などの用途も考慮されているので、こんなもんでしょう。
部分的に暗すぎるところはフラッシュ撮影しますが、レトロな感覚を出すためにはなるべく自然光の方が良さそうですね。
ちなみに、床が畳とかで傷が付くのでスタンド類は禁止ということで、下記で使っているお買い得なディフューザーを使用しています。
(さすがにフラッシュ直射は無謀です)
https://suusue.com/2018/11/20/post-6281/
写真
まとめ
今回は、雨瀬りおなさんを撮影する初めての撮影会で、ぱぱっときれいな写真を撮ってドヤってみたいところではありました。
ですが、実際のところ、ライトスタンドは使えないし、スタジオ内の人口密度が低いとか、窓の外が現実感に溢れてるとか、照明が白熱灯が入ったミックスで暗めとか、悪条件満載でドキドキしましたが、撮影した写真を見ると、モデルさんがいいせいかとてもきれいな写真が撮れて、なんとかちょっと安心しました。
りおなちゃんありがとう!またよろしくね!
当ブログの宣伝
当ブログでは、自分で撮ったモデル撮影会の写真を紹介している記事と、撮影会用のカメラの選び方や撮影方法などについての記事を紹介しています。
是非見ていって下さい。
https://suusue.com/2018/03/01/post-1848/
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